訪問看護ステーション えんむすび|宮崎市島之内から広がる在宅医療

JR日向住吉駅ほど近くの拠点から回る訪問体制

訪問看護ステーション えんむすびの事業所は宮崎県宮崎市島之内にあり、JR日向住吉駅から車でおよそ2分という場所に構えています。ここを起点に、宮崎市内と5町1村からなる児湯郡エリアへ看護スタッフが日々足を運びます。近い場所を数多く訪ねる地域密着型のため移動の負担が抑えられ、その時間をご利用者様のケアに回せます。事業所と訪問先の距離の近さは数字に出にくいものの、体調急変への動きやすさにつながっているように思えたのが印象的でした。
仕事で使う訪問車は事業所側が手配し、自家用車を用いる場合には車両手当が支給されます。普通自動車運転免許があれば訪問看護が未経験の看護師でも始められるため、地元で働きながら地域医療に関わりたい人にも間口が開かれています。運営を担うのは株式会社縁卓で、宮崎市島之内の拠点から在宅医療を届けています。

医師や支援センターと結ぶ地域の支援ネットワーク

訪問看護ステーション えんむすびの在宅ケアは、一つのステーションだけで成り立っているわけではありません。医師やケアマネージャー、地域包括支援センターなど、在宅医療に関わる専門職と連絡を取り合いながら支援を組み立てています。可能な限り住み慣れた地域から離れずに療養を続けられるよう、それぞれの職種が役割を分担して一人の療養者を見守ります。
血圧や脈拍などの確認から服薬の管理、点滴、床ずれや口腔のケアまで、看護師が担う処置は在宅生活の土台を保つ役割を持ちます。地域で医療を必要とする人が、これまで暮らしてきた場所で日々を続けられること——その社会的な意味の大きさが、この仕事の背景にあります。

住み慣れた家で迎える最期に向き合う

訪問看護ステーション えんむすびが力を注ぐケアのひとつに、癌の末期や老衰で余命わずかとなった方の看取りがあります。住み慣れた自宅で家族とともに過ごす最期の時間を、身体的にも精神的にも苦痛を和らげながら支えます。痛みをできる限り抑え、後悔の少ない時間を過ごしてもらえるよう、身体のケアと家族への支援を同時に進めます。
看取りのケアでは、身体の処置以上に、そばにいる家族の気持ちの揺れにも目を向けることになります。訪問看護ステーション えんむすびは、いずれ訪れるお別れの時まで、ご本人と家族の双方に手を差し伸べ続ける立場をとっています。医師やケアプランと連動しながら、その方が自分らしくいられる時間を最後まで保てるよう動きます。
代表取締役の中尾隆子は、住み慣れた家で家族と過ごす時間が穏やかで、その人らしくいられるものであるようにと語ります。人生の終わりに向き合う時間を、ご本人にとっても家族にとってもかけがえのないものととらえ、お別れの日まで関わりを続けていきます。一人ひとりの人生に敬意を払いながらケアを重ねる姿勢が、地域に根ざした在宅医療の土台になっています。

宮崎市 訪問看護

ビジネス名
訪問看護ステーション えんむすび
住所
〒880-0121
宮崎県宮崎市島之内6717−1
アクセス
TEL
0985-78-4155
FAX
営業時間
8:30~17:30
定休日
日曜日・祝日
URL
https://entaku-enmusubi.jp